ゲルソン療法とは


ゲルソン療法は、ドイツ生まれのマックス・ゲルソン医師が1920年代終わり頃から発展させ始めた治療法です。皮膚結核患者450名のうち446名を完治させた治験でゲルソン療法は一躍有名になりました。

1928年には、慢性病のほか、がんの治療法としても効果を出すようになり、1936年にニューヨークで開業したDr.ゲルソンは晩年まで末期がん患者を熱心に治療しました。

ゲルソン療法は、身体が自分自身を治す力「治癒力」を再び活性化させる治療法といわれます。療法のトータルデザインは「栄養療法」と「解毒療法」を巧みに組み合わせたもので、次の4つの柱から成っています。

  • 家で搾る野菜ジュース
  • 植物性で未精製の食事
  • サプリメント
  • コーヒー浣腸


ゲルソン療法は、これらの手段で全身の細胞に高カリウム低ナトリウムという最適な環境を回復させようとします。

病気が診断されていない体で進行する【未病】が【発病】に至らぬよう、予防としてゲルソン療法を行うこともできます。

ジュース

ゲルソン療法では患者の身体に高カリウム/低ナトリウム環境を与えるために搾りたての自家製ジュースを使います。
生の材料から搾ったばかりのジュースは、クオリティーの高い栄養を簡単&効果的に得られる手段です。

ゲルソン療法

食事

ゲルソン食は、新鮮な無農薬・無化学肥料の植物性未精製食です。
この条件を満たすゲルソン食は、ビタミン・ミネラル・酵素・微量栄養素が豊富で、高カリウム、低ナトリウム、低脂肪、低タンパク質になります。

ゲルソン療法

サプリメント

Dr.ゲルソンは治療の効率を高める目的で複数のサプリメントを使いました。
強い毒性がなく安全な材料と製造法で作られたものを選んで使います。

ゲルソン療法

デトックス

解毒を目的として行うコーヒー浣腸は、高カリウム/低ナトリウム療法のプロセスで解毒器官として働く肝臓のために実施します。

コーヒー浣腸